まるすのおはなし処

お話いっぱい

RR団城改造計画

ボスズとサトシが女体化してます

ルザミーネが幼児化してます

以上が大丈夫な方はどうぞ


作者「城改造するぞー!」

サトシ「なんでー?」

作者「セキュリティアップのためです!」

サカキ「肝心の小説が進んでないのにか?」

作者「悲しいからやめてくれ」


作者「実は久しぶりに人様に迷惑をかけました!」

ゲーチス「あんたほんとネット向いてないですよ!」

グズマ「引用RTで変なこと言ったりしてたもんな。それと今回は支部のコメントでやらかしてたな」

作者「このままだと本当にやばいやつです!私の場合は、しっかりルールやマナー、ネチケットを守るくらいしかできません!」

ルザミーネ「そのルールを守る、ができてない時点でもうアウトだよ!聞いてる!?アホ作者!」

作者「聞いてる!」

サカキ「それと今回は私たちもやらかしたからな」

サトシ「それな…」

作者「とりあえず作者さんには謝ったけど、今後も気をつけておかないとまたやらかしかねん」

ルザミーネ「それはあんたよ作者」

作者「ハイ( 'ω')」

サカキ「とりあえず、今後しばらくはコメントを控える!これだけはまずやれ」

作者「それと君ら脱走防止のための鍵もつけておきます。そうだね、100あるよ」

サトシ「ええー…」

作者「君らも迷惑かけてるからね!?いや一番かけてるのは私だけど!」


作者「今後またこのようなことのないようにします!」

スマブラファイターイメージCV

マリオ、古谷徹

ドンキーコング山寺宏一

リンク、檜山修之/笹沼尭羅/高梨謙吾

サムス、藤田淑子/小林愛

ヨッシー野沢雅子。人間体、木村亜希子/佐倉綾音

カービィ大本眞基子

フォックス、里内信夫/野島健児/大原崇

ピカチュウ大谷育江

ルイージ水島裕

ネス、大本眞基子

キャプテン・ファルコン堀川りょう又は田中秀幸

プリン、かないみか。人間体、三石琴乃/水樹奈々

ピーチ、山本百合子/三森すずこ

クッパ佐藤正治

アイスクライマー小林沙苗(両者同じ)

シーク、水沢潤/藤村歩

ゼルダ水沢潤/藤村歩

ドクターマリオ古谷徹

ピチューこおろぎさとみ。人間体、そのまままたは中川翔子

ファルコ、江川央生/高口公介

マルス緑川光

こどもリンク、瀧本富士子

ガノンドロフ、長嶝高士/宮田浩徳。魔獣、若本規夫

ミュウツー市村正親/藤原啓治。人間体、市村正親

ロイ、福山潤

Mr.ゲーム&ウォッチ冨永みーな/徳井青空。人間体、佐々木望/斉藤壮馬

メタナイト私市淳

ピット、高山みなみ

ゼロスーツサムス、サムスに準ずる

ワリオ大塚周夫/近藤浩徳

スネーク、大塚明夫

アイク、萩道彦

ポケモントレーナー半場友恵(レッド)、金魚わかな(リーフ)

ゼニガメ(愛河里花子)、フシギソウ(川上とも子/犬山イヌコ)、リザードン(三木眞一郎)

ディディーコング林原めぐみ

リュカ、釘宮理恵

ソニック金丸淳一

デデデ、緒方賢一

ピクミン、赤、阿澄佳奈。青、谷山紀章。黄、伊瀬茉莉也/金元寿子。紫、田中亮一。白、早見沙織。羽ピクミン能登麻美子/野水伊織オリマー前野智昭/増田俊樹。アルフ、諏訪部順一

ルカリオ浪川大輔

ロボット、水橋かおり

トゥーンリンク松本さち

ウルフ、大場真人/高口公介

むらびと田中真弓(男)新田恵美(女)

ロックマン木村亜希子/福原綾香

Wii Fitトレーナー、廣瀬仁美(女性)、樋口智透(男性)

ロゼッタ&チコ、南条愛乃(ロゼッタ)内田彩(チコ)

リトル・マック鳥海浩輔

ゲッコウガうえだゆうじ

Miiファイター

鈴木達央(格闘)木村良平(剣術)戸松遥(射撃)

パルテナ久川綾

パックマン寺崎裕香

ルフレ細谷佳正(男性)沢城みゆき(女性)

シュルク浅沼晋太郎

クッパJr.田中真弓

ラリー、竹内順子

ウェンディ、楠田亜衣奈

モートン松本梨香

レミー宮野真守

ロイ、田野めぐみ

イギー、子安武人

ルドウィッグ難波圭一

ダックハント堀秀行(犬)藤田咲(鴨)

リュウ高橋広樹

クラウド櫻井孝宏

カムイ、島﨑信長(男性)佐藤聡美(女性)

ベヨネッタ田中敦子

インクリング飯田里穂(ガール)、沼倉愛美(ボーイ)

リドリー、千葉繁

シモン、石川英郎

キングクルール小杉十郎太

しずえ、小宮有紗

ガオガエン石塚運昇。人間体、北川米彦

パックンフラワー犬山イヌコ。人間体、柿原徹也

 ジョーカー、福山潤

ルキナ小林ゆう

ブラックピット高山みなみ

ダークサムス小林愛香

デイジー伊波杏樹

クロム、杉田智和

ケン、岸祐二

リヒター、梁田清之

イレブン、斎賀みつき

アルス、檜山修之

ソロ、草尾毅

エイト、梶裕樹

バンジョー渡辺明乃

カズーイ、戸松遥

テリー、近藤隆

ベレト、小林裕介

ベレス、伊藤静

デス古:お盆の花火

ノラととでノラたちは「花火を打ち上げたりすることで亡くなった人を思い出す」ということを言ってたとな、あったんよ。まとめか何かに

まあ最近?7/7は冷やし中華の日と知った

来年は古代に冷やし中華食わす

それはそうと、それ超良い題材だということで書いた。あ、長崎のどこかでもそうらしい

ま、今のうちに書くよ

 

8月15日。神奈川県、三浦。

古代進が生まれ育った場所。この日、進はアベルト・デスラーを連れて海岸に来た。

進は親友の島大介の誕生日でも予定を入れており、 先程島の誕生日会が終わり、その足でここまで来たのだ。

「よいしょ…」

「こんなにたくさん…進、手伝うよ」

「いいよ。すぐ終わるから」

「しかし、どうして…花火、なんだね?」

アベルトは問う。確かに一般的な家庭ではあまり花火を使うということは少ない。迎え火送り火共に、静かに燃やす。その問いに進が、花火のバケツに水を入れながら答える。

「うーん…綺麗ってのもあるけど、すぐにみんな来てくれそうだから。かな」

進は一本の花火をアベルトに手渡す。

「テロンの花火は初めてだから、教えてくれないか?」

「わかった。まずこの花火は…」

 

二人はしばらく手持ち花火で楽しんだ。

ふと進が空を見上げる。

「兄さん…」

進は、兄の守の事を思い出した。小さい時によく遊んでくれた兄。遊星爆弾が落とされて両親達を亡くした後、親代わりとして自分を育ててくれた兄。そして彼はイスカンダルで命を落とした。

「進…」

アベルトも、自らの過去を振り返る。

父親の生き写しだった兄を愛し、あまり自分を見てくれなかった母。そんな母に愛されながらも、自分を愛してくれた兄。父の代わりに自分達を養ってくれた偉大なる大公の叔父。戦死した幼馴染の将軍。

アベルトの目から、涙が溢れる。

「どうしたんだ?アベルト」

進が顔を覗き込んでくる。

「昔を思い出したんだ。家族のこと、エルクのこと…」

「あ…」

進は少し俯く。

「なんか…ごめん。嫌なこと思い出させたかも…」

「いや、構わないよ。しかし、家族には恵まれなかったな」

アベルトは悲しそうな顔をしていた。

花火の火が消えた。それと同時に、複数人の男の声が聞こえた。

「おーい古代ー!」

「あ、デスラーもいるぞー!」

「二人とも来いよ!打ち上げるぞー!」

彼らはこれから、打ち上げ花火を上げるようだ。

「いこう。アベルト」

「そうだね。進」

手を握り、皆のもとへ向かう。